ABOUT

30代の夫婦が営む山形県のぶどう専業農家です。朝採り当日発送の新鮮なぶどうを販売しています!

oboco grapes とは

oboco(おぼこ)は山形県の方言で「こども」という意味。

 oboco grapes は、山形県高畠町で30代の夫婦2人が営むぶどう専業農園です。100年続くぶどうの景色を、さらにその先のこどもたちが憧れる産地として残したい。そのためにぶどうの栽培、販売に加えて加工品の開発や交流体験等を行っています。ぶどうを通じて皆様の暮らしを彩り、笑顔をお届できたら幸せです。

Vision

こどもが憧れる、ぶどうづくりと暮らしが交わる場所へ

 「子どもが憧れる」とは
 ①生活が成り立ち
 ②安心して暮らしを続けられ
 ③人とつながり
 ④誇りを持ち
 ⑤自分らしく生きている

 そういった大人たちの背中をみて子供たちは憧れを抱くのではないでしょうか。

「ぶどうづくりと暮らしが交わる場所」ができると、
 ①農業が人々に開かれた産業となり交流人口が増える
 ②子どもが「この町で生きる」選択肢を想像できる
 ③その結果として町が魅力的になり担い手も増える

わたしたちは、ぶどう・農業を通じて、高畠町を「こどもが憧れる、ぶどうづくりと暮らしが交わる場所」にしたいのです!



Mission

『日常に彩りを』

1.ぶどうを通じて出会う人の「暮らしを彩る」

 日常の暮らしや出会いを楽しむ人を増やす

2.働く人の「生活を彩る」

 農業を持続的に稼げて、やりがいや誇りを持てる仕事に

山形県 高畠町について

 デラウェアの生産量日本一で知られる山形県高畠町。今から100年以上前からぶどう栽培が始まったといわれている歴史的なぶどうの産地です。
 中でも私たちが栽培している高畠町の和田地区は、小石や礫が混じった水はけの良い土壌が広がっています。
 適度なストレスを受けながら育つため、成熟した味わいの濃い高品質なぶどうが実ります。

Our History -農家になるまでの道のり-

髙橋 善祐(たかはし ぜんすけ)

【出身地】
山形県高畠町
経歴】
2012年
日本の4年制大学を卒業
2013年 
ニュージーランド リンカーン大学にてブドウ栽培とワイン醸造学準修士課程修了
2013年~2016年
ニュージーランド、オーストラリア、日本で葡萄園3カ所とワイナリー3カ所にてブドウ栽培とワイン醸造の経験を積む
2016年~2022年
国内ワイナリーにて自社圃場管理と原料調達業務を担当
2024年
山形県高畠町にて、ぶどう専業農園 oboco grapes を開業

 3代続くぶどう農家の長男として生まれましたが、敷かれたレールをそのまま進むことに違和感を覚え、外国語を学べる県外の大学へ進学しました。
 海外の文化に触れる中で「ワイン」と出会い、その奥深さに強く惹かれ、大学卒業後はニュージーランドの大学でぶどう栽培とワイン醸造を学びました。

 その後、国内外でぶどう栽培やワイン醸造の現場を経験する中で、地元・高畠町のぶどうの品質の高さや、ここでの暮らしの豊かさに改めて気づかされました。
 一方で、100年以上の歴史を持つぶどう産地である故郷に、耕作放棄地が増えていく現状を目の当たりにし、「この産地はこの先どうなってしまうのだろう」と強い危機感を抱くようになりました。

自分にも何かできることがあるのではないか。
 ぶどうやワインづくりを通して高畠町の魅力を次の世代へつないでいきたい——そう思い、就農を決意しました。

髙橋 未来(たかはし みき)

【出身地】
長野県
【経歴】
2011年

国内4年生大学卒業後、
2011年~2014年
国内旅行会社にて団体旅行の営業・企画業務を担当
2015年~2017年
青年海外協力隊 観光隊員としてペルーに赴任
2017~2018年
地元の中学校にて英語指導
2018年~2022年
県庁観光部にてインバウンド事業を担当
2022年 
夫婦で新規就農

 私は長野県の地方都市に生まれ、自然に囲まれた環境で育ちました。
「外の世界を見てみたい」という思いから外国語を学ぶ大学へ進学し、そこで主人と出会いました。

大学卒業後は、「観光」を通じた地域活性化に携わりたいと考え、旅行会社、青年海外協力隊、県職員など、さまざまな立場で観光産業に関わってきました。
 その経験を通して、地方にはそれぞれに固有の自然や文化があり、他には代えがたい魅力があることを改めて実感しました。

 主人の地元である高畠町を訪れたとき、その豊かな風景や人の温かさ、ここで営まれる暮らしに強く惹かれました。
 もともと農業に特別な関心や良いイメージを持っていたわけではありませんが、だからこそ、これまでの経験を生かして自分にできる役割があるのではないかと考えるようになり、主人とともに就農を決めました。今では農業はとても楽しくやりがいのある職業であると心から感じています。
 農業の魅力や楽しさを伝える活動にも取り組みながら、高畠町をより魅力的な町にしていきたいと考えています。

インタビュー動画

移住者インタビューをしていただいた際の動画です。ぶどう園や町の風景などの映像もありますので、よろしければご覧ください。