ABOUT

30代の夫婦が営む山形県のぶどう専業農家です。朝採り当日発送の新鮮なぶどうを販売しています!

oboco grapes
生食用ぶどう、ワイン用ぶどうを栽培するぶどう専業農園。

oboco(おぼこ)は山形県の方言で「こども」という意味。

100年以上ぶどう栽培の歴史を持つ高畠町は高齢化に伴い、耕作放棄地が年々増えています。「こども世代にぶどうのある風景を残したい」と、夫婦2人で2022年に山形県高畠町でぶどう園を開業。

ぶどうを軸に「おぼこ」視点でのモノ・コトづくりに挑戦中です。 

3つのMission

『おぼこ世代に、「ぶどうのある故郷の風景」を残す』ために、私たちは下記3つのMissionを実現できるよう、「ぶどう」を通じたモノコトづくりを実践していきます!
1.おぼこ(童心)に返るようなわくわくするモノコトづくりの実践

2.おぼこが(こども)継ぎたくなるような豊かな農業の実践

3.ぶどうをおぼこ(こども)のように愛情をもって育て送り出す

 

山形県 高畠町について

 デラウェアの生産量日本一で知られる山形県高畠町。今から100年以上前からぶどう栽培が始まったといわれている歴史的なぶどうの産地です。
 中でも私たちが栽培している高畠町の和田地区は、小石や礫が混じった水はけの良い土壌が広がっています。
 適度なストレスを受けながら育つため、成熟した味わいの濃い高品質なぶどうが実ります。